「ダイヤモンドダスト -灰になった宝物-」
著:弥生肇/絵:kyuri 2015年7月刊
ジャンル:ライトノベル、SFハイファンタジー
雪華姫(ダイヤモンドダスト)と呼ばれる存在がいた。奇跡の力の源・エーテルを湛え、激しい冷気をまとって誰も寄せ付けない彼女は、かつて古代都市があった森林遺跡に棲む。
軍の調査部隊すら歯が立たない雪華姫に対して、ある日、好奇心旺盛な青年発明家ポブが、接触を試みる。
「昔から知りたいと思っていたんだ。あの、謎の女の子のことを」
彼の手には、とっておきの発明品が握られていた。
【購入はこちら】
【著者メッセージ】
こちら(ブログより)
【ネット上に掲載して頂いた感想】
・GODOさん/ Le Ciel
・水上基地さん
【kyuriさんから支援ツイートとイラスト】
弥生肇さんの作品に協力させていただきました。よかったら読んでみてください。しばらくまえに描いたらくがきも一緒にはってみる http://t.co/edATSAc7ZP pic.twitter.com/B83NPpX7GQ
— kyuri@C88日-西あ71a (@kyuritogaspard) 2015, 7月 17
【はことレティが「ダイヤモンドダスト -灰になった宝物-」を語る】
レティ「とりあえず、4月末リリース予定だったのが7月末になっちゃったのは、レーベルとして全力土下座だよね」
はこ 「ちょっとレティ、それは内容と関係ないよぅ!」
レティ「ないようと関係ないよう……はこちん、ダジャレ?」
はこ 「もう、じゃなくて! 内容のお話をしなきゃ ><;」
レティ「ごみんごみんー。そだね。この作品、リリースが遅れに遅れた分、改稿に四苦八苦してたみたいで」
はこ 「著者、一時期死にかけてたよね……」
レティ「でもその分は面白くなったんじゃないかな。ファンタジーだったり科学だったりSFだったり、要素てんこ盛り」
はこ 「うん。でも結局は人間ドラマに落ち着いて、シンプルな想いが印象に残るお話だったと思う」
レティ「ところではこちん、この作品のキャラクターは誰が好き?」
はこ 「うーん、雪華姫もだけど、ウィンがいいかな? なんか他人と思えなくて……」
レティ「はこちん、なんでわたしをじーっと見るのかな?」
はこ 「うーん、なんかね、著者の弥生さんの趣味が見えるっていうか……」
レティ「はこちん、たまに毒舌なことをさらりと言うよね」
はこ 「?」